מבנה

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2016年3月4日金曜日

266)トーラーの神に魅せられて

我々にとって普遍的な神は存在するだろうか?私は否!と答える。我々はヘブライの神やそれを記したトーラーの神について学ぶ事は出来てもトーラーの神は我々の神ではないのである。では、キリスト教の教会に行けば神は居るだろうか? 同じく否!である。それでは、神は何処にでも居るのだろうか?益々居ないと言うべきである。若し、神が居たなら信じるべきであろうか?しかし、ある下衆によれば、「神は居ないのだから、神は信じるに値しないのだ!」と言うであろうから、神は抑も居るのか居ないのかも定かではない。しかし、翻って定義されないものは居ないと言って良いのだろうし、定義されれば途端に存在は可能になるのであろう。トーラーの神は後者の方と言えるのだろう。それでは、トーラーの神はどの様に定義されているのだろうか?その答えは全篇を読みトーラーに張り巡らされたリンクから感じ取ることが出来るであろう。そう言っては元もこもないが、「リンクから」とはトーラーの各物語りが何処でどう繋がりを持っているかを感じ取る事であるから、極めて主観的な作業になるであろう。しかし、トーラーは異邦人には悟られない秘策を採ってヘブライ人の子孫には正確に伝えていた事を発見できたのである。こんな大口を叩けるのは、トーラーの各所に散りばめられた躓点のあった事のお陰であった。これらの難所をトーラーの中だけで解決しようとした事が大きかったと思っている。

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