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この間、私がやって来れた事は客観主義に対する挑戦だった。自分の依って立つ柱は主観主義といったものであっただろう。主観主義が非難される謂れは全くないのである。主観主義は自ら主人となって創造行為を成し遂げる事に他ならない。主観主義は自らの作品を作る事なのである。自らの依って立つ所のない客観主義は常に自らの行動が正しいかどうかに怯えていなければならないのである。常に正しさというものと照合していなければならないのだ。客観主義は必ずしも自己の正当性を証明する方法があるとは限らないのである。客観主義は架空の万人に納得をさせられるという理屈を使うのである。正しさとは何かについて実は基準を持たないのである。客観主義はそれ自体を検証しながら使い熟さなければならないのは当然と言えるるのである。 主観性は如何にも公平でそれだけで真実に近いと思われているところがあるが、それは少し以上に違うのである。主観性も客観性もどちらも限界がある事を理解しておかなければならないだろう。人は多面的に観るべしということである。 |
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