| 「El」とはどう言う意味なのかをもう一度考えてみてはどうだろうか?今手許にある辞書には「神」「力」などの訳語が載っている。しかし、何故「神」と「力」なのだろうか?こう言う時は並べてみても始まらない。どちらかが原義に近くなければならない筈である。何故か?言語は時代の変遷と共に変わり行くからである。即ち二者との間には必ず時間差がある筈なのである。今はどちらとも決めかねるが。但し、ヒントはある。「Elohe: Ab(v)raham Elohe: Yitshak Elohe: Yaakob」という表現の仕方にある。どう言う事か。ここに因果関係の逆転が隠されているからなのだ。どう言う事かという族長達の夫々の事績を述べられてその後に「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」というフレーズがあるからである。別に変ではない!が、しかし!誰彼の神と言った場合同時に登場しているではないか!実は誰彼の神とは神の方が誰彼の属性であったら?その様に読むと解るだろう!神とは誰彼の事績に対する評価賞賛であったら能くわかるのである。アブラハムは如何にも神に従順そうな男に描かれてはいるが、神は「lech lecha:!」と言って送り出すのである。ここだけは日本語訳聖書にキチンと訳出されていないのである。ここは神は「アブラハムの思いのままに行け!」と言ったのである。自分を貫けと励ました事になるのである。 |
מבנה
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2016年11月23日水曜日
| 神名の不思議 |
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