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2017年9月4日月曜日

トーラーは神話ではないかも知れないが、架空の物語から始まっている。凡ゆる資料を整理・編集した喩による文学作品である。整合性の為に架空の物語はそのまま民族伝承に繋がっている。民族伝承は更に哲学体系に発展し様々な人間の生き方の物語に発展している。そして、トーラーの継承によって民族化したのがユダヤ人と言う事になったのだろうか。トーラーが民族を作り民族がトーラーを守ったのだろう。ユダヤ人といっても多くの民族から改宗人口を受け入れただろうし、血統的ユダヤ人が必ずしもトーラーの本質を継承出来た訳ではなかっただろう。キリスト教ですら初期のメンバーがトーラーの読み違いによってキリスト教を生んでしまった様に、折角トーラー的仮想空間によって生存の主体的捉え方に成功していたにも関わらず、外在的神観でより実在感が増す事になったのであろう。同時に悪魔などが登場したのだった。最早漫画の世界に入って行ったのだった。大衆にとっては捉えやすくなったであろうが、本質からは益々離れて行く事になったのである。従ってキリスト教はポピュリズムの波に乗って大きくなって行ったと言う事であろう。トーラーが例え架空の物語であってもそんな事はどうでも良いのではないか?実際に人がそれで力を得て充実した人生が送れるなら、それで視野が拡がり観念領域が見直されるのであれば良しとすべきと考えるのである。

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