מבנה

連絡先⬛︎graphico_ss@icloud.comへご質問がありましたらこちらにメールを下さい!療養中の身なれば固定電話は簡単には出られませんので。何卒、お許しください。

2012年12月4日火曜日

28)明かされた神名はその後…

モーセに明かされた神名はその後どうなったでしょうか?
まず、出エジプト記三章14節でモーセはイスラエルの民に聞かれる筈だからといって神に名を尋ねますが、神は「Ehyeh asher Ehyeh」と答えます。この意味は日本語に翻訳することを殆んどの研究者が諦めてしまってる箇所ですが、上手く訳せないのであれば、恥でも何でもありませんから!元々言語システムが違うもの同士です。その事情を聖書に明記しておくべきと思いますが、実際は見当外れな訳を態々と載せているのが殆んどです。「Ehyeh asher Ehyeh」は英語に訳してみても矢張り殆んど何だか解りませんが,、強いて置き換えてみると「I will be that I will be」と言う意味の名詞扱いと云うことになるでしょうか。その記事の後には「Elohey Avraham Elohey yizchak vElohey Ya'akov 」とも言ってますので、この章はかなり重要さが集中している箇所でもあります。
ところが、折角神が明かした自らの名をその後、モーセもイスラエルの民もその名で呼んだ事があったでしょうか?
元来が私は不勉強のため、この疑問を調べるための虎の巻=「Avraham even Shoshan編Konkordanzyah」通称「コンコルダンス」で調べてみましたが「Ehyeh asher Ehyeh」はここ一箇所しかでてこない事が分かりました。これは変です!疑問を持たない方がおかしいです。
こう云うところに秘密が隠されているものです。
ここから先は私の独断的見解です。「Ehyeh asher Ehyeh」は一人称で出来ているとは言え、こう言う名前なのだと折角神自らが明かしているのですから、以降何故その形でよばれたことがないのでしょうか。=否々!形を変えて呼んでるんじゃないでしょうか?「Ehyeh asher Ehyeh」のEhyehは一人称パアル態動詞です。これを二つ重ねて強調していて単なるbe動詞以上の働きをもっている筈です。この単語の語根√Hey,Yud,Hey/の強意態=ピエル態は果たして存在するでしょうか?ひとつの語根に対して総ての態が揃っている事は珍しいので、実際に有無の確認は必要です。そして 「Barron版201 Hebrew Verbs」によれば、それは見つかりました。to form,to constituteと云う意味で。
従って結論は、神は自らの名前を一人称で明かしたと云うことに対して、その後にモーセを初めとするイスラエルの民が神の名として呼ぶ時にはトーラーの記事として経緯は載ってなくてもEhyehの重複を凝縮してピエル態動詞に変換され、また三人称に向きを変えて呼んだのではないでしょうか?それが神名「Yud,He,Vav,He」であったと云うことではないでしょうか?!ピエル態三人称男性形未完了です。
ここまでは推測してきました。が、私が探り当てた事が仮に正しかったとしても、 ここではユダヤ人に敬意を表わさなければなりません。敢えて発音は書かないことにします。

さて、「Yud,Hey,Vav,Hey」の出発点が分かった所で、それでは何故二番目の書出エジプト記に先に出発点が登場して、創世記に後の形が登場してるかの疑問が出て来ます。これを直接解明する能力は今の私には全くありません。しかし、トーラーの中にどう言う記事が書かれているかを追うだけ追ってみましょうか。後日着手する事を心に決めて、ここでは一旦終了とします。

0 件のコメント:

コメントを投稿