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トーラーとは、実に不思議であると、一言ではとても言い尽くせない光を放つ書物です。確かに言葉を断片にバラバラにして剥がして読むことも可能ですが、私のようにこの建築物の構造が気になり、あれこれ裏をヒックリ返し、下に這って覗き込んで建物の強度を調べ、内部構造を調べたくなった者が居ても十分それに答えてくれる書物です。否、寧ろ内部構造にこそ重要なメッセージが隠されている事を、何を隠そう、この歳になって、旧年中にやっと気が付いたのでした。それ位の事はこんなに世界は広いのですから、誰かがやってる事なんでしょう。しかし、日本にも多くのユダヤ研究者がいますが、その研究スタンスは視野を充分に広げ切ってはいなく、何らかの観念の縛りを受けているように見えて仕方がありません。 研究者が直接何かの影響を受けていると言う事は一つ一つの事情は解りません。観念様式は時空を飛翔していると言う事があるのかもしれません。一旦ある時代に出来上がった観念様式が多様な文化形態に乗って波及すると言う事はあるのではないかと思います。 視野の修正はかなり意識的で知的な行為ですから、無意識のまゝではほぼ訂正は無理かも知れません。先入観として一旦刷り込まれた観念様式は自覚的な気付きがなければ訂正は殆んど不可能と思われます。特にそれが集団的に保持、維持されますと訂正や反省の機会は得られないと思われます。当然ですね。集団の弱点でもあるわけです。 これは自身の反省も込めて白状致します。昨年はこの事に気付かされたのはO君との議論を通してでした。O君は長年のヘブライ語学習の友でありライバルと言ってもいい方です。O君の緻密な学習態度は刺激的であり、啓発されるものが多く、いつも会う度にプレゼントを貰ってるようなものです。有難うございます。でも、O君自身には私の内部にその後どう言う変化が起きたかは伝えてませんけどね!いずれはこのブログをご覧になって知られることになるとは思いますけどね!O君とは誰のことかは言わずもがなですが。 |
מבנה
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2013年1月1日火曜日
| 42)トーラー年始 |
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