| 人間のあらゆる行為、思考、計画性、企画力、生産物、総て生み出すものは、神の創造行為の仕残した部分を追加し完成させるものなので、その様に人が創造された時に神の息を吹き入れられて作られたので、人のする事は神の行為の延長と言える。それも神は自分の仕事に十分満足したので完璧な行為をしたのだった。この十分満足まで含めての仕事が祝福されるべきこととして描かれていることを理解しておく必要がある。正に神は完璧な仕事をしたのであって、それを人に伝えた筈だったのに倫理に反する事をすると必ず何らかの罰として災厄が降りかかったというのが地に暮した人間の運命になったと言える。則ち人にとって満足のいく生き方は、目の前の混沌をよく整理、分析し、自ら計画し、自ら実行し、やり終えた事に対して納得し満足するという事に尽きるのだ。 |
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