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2015年4月5日日曜日

216)宗教の非和解的観念形式

社会が市民社会に近づいてくると見え難い事があります。それは宗教が元々、宗教改革を繰り返した経緯を持っていると言う事です。何故、宗教改革だったのでしょうか?宗教の枠組みたる観念形式を変えたから他なりません。即ち新しい改革前と後では非和解的とも言える観念形式の違いがあった筈です。宗教は市民社会的には救済などと体裁の良い事を謳いますが、観念形式から見れば相互に許し難い非和解性を持っています。世の中が進んだ様に見えても宗教戦争が絶えないのは、幾らテロリストと罵り区別しようとしてもこびりついた観念形式は宗教センターから持ち出されたものですから、宗教センターは何処かで決着を付けておかなければならない事でもあります。現在、テロリストと罵っている者達が宗教センターを動かせるのかが問われる時も来るだろうと思います。その時は宗教センターは鈍感のままではいられない時でもあります。

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