מבנה

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2015年5月1日金曜日

235)問いを発し続ける事の困難さ

 
学説の紹介はそれはそれで役割を果たしていると思いますが、殆んどが紹介だけに終わる作文を幾ら読んでもその学説の根拠を紹介者が探究する事をしておかなければ、いつの間にか紹介者の思い込みを対象化する事を忘れてしまって思い込みを押し付けている事があるからです。人間には、気が付かない落し穴を持っています。人は多くの場合、正しいと思う事をするだけで安閑としてしまうものです。しかし、正しいと思う事をする事が何故問題かと言いますと人は正しいと思う事をする事だけではなく、生み出す、創造する事に力を振り向けなければならない存在である事に気が付かなければならないのです。ここに着目してこその人間の存在価値があると言って良いと思います。トーラーはそこに着目した書であると言う事が出来ます。/……
 

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