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2015年10月1日木曜日

267)仮想された普遍性

我々が注意しなければならないのは共有化された知はあろうとも、普遍的な知が何処かにある筈と思い込む事は妄信、仮想であると言うことです。我々がこの様に言葉を発するのも共有化された知であるからです。ですから、仮想された問題設定は飽くまで仮想であり、それに対する答えも仮想、妄想に過ぎないと云う事です。普遍性を言うのなら共有化された問題設定の中に存在しないと云う事を思い識るべきです。我々人間は限定的な知を共有化する事でしか生存が叶うしかないのだと云う前提でトーラーは書かれています。我々は共有と云う方法を知り、、膨大化されたされた知の受け皿として言葉と云う交換可能な手段をもって分担して来たのです。我々は相互に限られた知を持ち寄り交換、共有化して、協業してきたのです。
結果的な普遍性獲得共有については問題では無いのです。普遍性を予断した行動は、普遍性の押し付けになる可能性がある場合はどの様な性質のものであれ取り下げるべき事であるとおもいます。共有が認められる前提には検証可能である事です。検証可能とは場所時代を隔ててもと云う前提もあるべきです。

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