| どんな言語であれ、文法は言語が継続した結果を纏めたものであるので、文法書の権威などは高々数十年経てば無くなるのだ。寧ろ、文法書で纏められた内容とは前史の深い時間を経ているのだから遡っても生きているルールだった筈である。証拠が見つからなくても文法のルールは前史より生きていたのである。しかしいつからそのルールが出来たかが解らないだけなのだ。言語は様々な表現は採り得るがルールそのものは永く、保守的なのではないだろうか?文法事項の種類にもよるが、統語法などは潜在的な部分ではかなり古層を残すのではないだろうか?例えば英語はブリテン島に移民した頃は濃厚にゲルマン語だったが、ブリテン島に2つのゲルマン人が同居してからゲルマン語の特徴を失ったのである。ところが英語は統語法に依存して、乃至は古い統語法を捨てて新たな統語法を発達させたのである。この事は新たな統語法を編み出したとも言えるが、潜在的な統語法が表面化したと言えるのではないかと言う事も言えるのである。どんな屈折言語でも、膠着言語でも潜在的な統語法は持っているのである。統語法に依存する度合いが言語によって違うのである。 |
מבנה
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2015年12月31日木曜日
| 343)ヘブライ語文法を学んでトーラーを理解する |
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