מבנה

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2016年1月8日金曜日

354)「聖書は誰のものか?」と云う愚問

「聖書は誰のものか?」と言う本があるが、それが本当の疑問だとしたらこれ程の愚問はないだろう。若し、この疑問を真顔で言う人間がいるとしたら、その人はクリスチャン以外には考えられないのであるが、聖書を周しとする発想はクリチャンに固有の考えであろうと思う。私にとってトーラーとはユダヤ人の先祖達ヘブライ人が子孫に遺そうとした遺産なのであるからトーラーは飽くまでもユダヤ人のもの以外には考えられない。若しトーラーを学びたければユダヤ人になる乃至はユダヤ教に改宗するしか道はないと考えるのである。トーラーはユダヤ人の先祖達が子孫の為に書き遺し、守り伝えて来た財産なのであるから、トーラーはユダヤ人のものと言うしかないのである。クリスチャンがトーラーを真に理解の域に達しているのならクリスチャンも引き継ぐ資格があるのかも知れないが、残念ながらとてもそうとは言えないのである。クリスチャンはトーラーをユダヤ教から持ち出したのであるが、全く表面的な理解しかできず その後の勝手な神学に至ったのです。トーラーはユダヤ人の先祖達が生み出し伝えて来たユダヤ人のものです。ユダヤ人が自ら責任を持って維持しているものです。それ以外にはありません。問いと答えを自ら発し答えるべきなのはユダヤ人の仕事です。我々異邦人は謙虚にユダヤの学びを学ぶ事をする以外にないのだと心すべきであろうと思うしかありません。ユダヤの学びを剽窃ではなく真に学びとして学ぶ以外にありません。

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