מבנה

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2016年4月19日火曜日

245)研究方法など①

昔はトーラーは面白いとは思っていたが、断片的な感想で終わっていたというのが正直なところだったのである。しかし、或る時、この膨大な書を貫くものはなんだろうとの疑問が強くなり、どの様にしたらそれが解るか?との思いが強くなった。トーラーの疑問はトーラーの中にある筈と自分に言い聞かせながらトーラーの中を行ったり来たりしていたのであった。ところが或る時ふと、トーラーには当たり前ながら①様々な物語で構成されている。②物語はそれぞれ軽重がみえる。③物語どうしの関連そのものが言葉と同じ位か或いはそれ以上に語っているのではないのかと感じられる様になったのである。その様な方法で一旦新しい視点を獲得すると他の物語へも適応してみると、見事に理解が楽にできる様になって行ったのである。しかし、新しい視点は偶々私だけの視点かもしれないので、物語に分割する事自体は公表しようと、考えたのである。その為にはブログは最適なツールであると思う。
トーラーの研究と言っても技術的訓練を受けた事もないので、難しかったが、方法は自分の出来る範囲の事しか出来なかった。心掛けた事は抽象的概念で語れる事と物語の簡潔な素描で纏めていったのである。その先どうしたか?得られた抽象的概念の関連を辿っていったのである。その際に役に立ったのは、多くのトーラーの中の矛盾箇所であった。矛盾であり疑問であった。疑問点は研究の入り口であった。疑問点の内最も入り口たり得たのは「神名」であった。

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