| トーラーはどう読まなければならないというものではない。如何に学ぶかは各々方の自由である。しかしながらトーラーに記述がある事が全てでありそれ以上でもなければそれ以下でもないという意味では読み落としは絶対にしてはならないことであろう。故意な読み落とし読み飛ばしはこの書の重さを計り兼ねた悪質な行為であると言わねばならない。私が改めてトーラーを整理して新たな区切りを設けることは、トーラーをより能い理解に近づける事を意味しているのである。再区分は再区分した独立の物語どうしの関係性が改めて新たな光りを当てて観る事が出来るということになるのである。新たな光りは物語の価値を浮かび上がらせることになるので、非常に新鮮に感じさせる事になると確信する。物語を小話に分解するとトーラーが持っている潜在的な語りがハッキリと見えてくるであろう。そうするとトーラーの言葉が今までの言葉として表現が不充分だったものが急に明瞭になったり、全く別の意味であったりと街の裏道に迷い込んだ時の様に観え方が変わってくるのである。今後暫く再区分を続けてみようと思っている。再区分は物語のながれを別の角度で観ることでもある。 |
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