מבנה

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2016年10月30日日曜日

仮に宗教と言うものが現実世界で完結出来たものとするなら、最早私の出る幕はないのだが、そうなれば私は退散しても、いい筈である。しかし、未だ退散する訳には行かないと思っている。宗教問題はそのまま社会問題なのであるから、見逃す訳にはどうしても行かないのだ。宗教は単なる宗教ではなく宗教と言う社会現象である。宗教が欺瞞を振りまいている、悪徳そのものであれば、それに騙されてる人がいる以上それを撲滅する現実の世界から必要が生じるのである。
トーラーは宗教的偽満をその構造の中で告発しているのである。それがトーラーの主たる目的の様に書かれているとも言えるのである。/宗教が反宗教を内包しているとしたら矛盾だろうが、宗教とはトーラーに限らず脱皮してきた存在なのである。従って、前の時代の批判の上に立っている。批判はその宗教の活力にもなっているものである。

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