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2018年2月10日土曜日

神の定義と偶像

何故我々は外在的神像の方を信じたがるのだろうか?それは偶像に限らない。恰も実在してる様にそれらに向かって手を合わせたり頭を下げたりしている。既にそれら神像は作りものだと分かっていてもそうである。その理由は先ず神が見えない事が前提になっている様だ。そして、神は見えない世界に住んでいると言う思い込みもあるかも知れない。偶像は見えない世界に通じる入り口の役割りとの思い込みが働いているかも知れない。更に見えない世界はこの世に同時並行的に重なっていて神の遍在という考えの裏付けにもなっている。まさに偶像は神の遍在の裏付けにもなっているのである。その様な考え方にもトーラーは厳然と訣別の判断を下しているのだろう。要するに神が何たるかの定義無く、勝手に空想を膨らませるのが偶像神観なのである。ヘレニズム的宗教が神の定義を見失った事によって神は空想の中を迷走したのだろう。

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