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2018年4月4日水曜日

トーラーの考え方を理解する為には、神を信じるなどの事は枝葉末節の事である。何故、神を登場させたのか?それはカナンの地に居た人々が神の存在を信じていたからである。その人々に向かって語り掛けたからに他ならない。どの様に?神の定義を徐々にズラして、定義の変更を行ったのであろう。最初の定義は「Elohim」期であり、次は「YHVH」期であろう。Elohimはカナンに既に信仰されていた女神「Elah」を乗り込んだアブラハム一行が男性原理に塗り替えて行く為に「Elahim」という言い方をしたものがアクセントの変更に伴う音韻変化があり、「Elohim」になったものだろう。何故ならElohimは複数形でありながらそれに対する単数形がトーラーの中に見つけることが出来ないのである。辞書に載っている単数形「Eloha」は再建形である事が明記されている。即ち創作された単数形なのだ。
一方「YHVH」はモーセが神から聞いたとされる神名由来である。この名前の正確な意味は解らない。が、語根から推測すると、存在を存在たらしめる…

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