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2018年5月8日火曜日

「Elohim」も宗教改革の名残りだった!

「Elohim」は複数形であるが、単数形をヘブライ語の中から見つける事は難しい。それでは無い事にして、諦めて良いのだろうか?辞書には「Eloha」という形が単数形として出て来るが、この説明書きに再建された形となっている。実際にはトーラーには載ってないのだ。どういう事だろうか。私見では男性形ではなく、いきなり、女性形に跳んで「Elah」に行く。女性単数形に男性複数形を強引にくっ付けた結果「Elohim」が出来たのであろうと考える。
何故なら、①アブラハムがパレスチナ即ちカナンの地に入る迄はカナンの神は女神だったであろう事。②少数のアブラハム達の人口で多数派のカナンの神々を征服する為には地元の信仰を変える方法が必要だった事。③女神「Elah」に強引に男性形複数語尾を付けるとアクセント移動が起こり、aがoに変わった事カマツガドールがカマツカタンに変化。従って「Elohim」と言う形が出来た。何故、女神が元になる様な事が出来たのだろうか?女神は産む機能の象徴であったからだろう。産む事は生命を産む事の出来る能力だからである。これはトーラーのテーマの出発点でもある。何が何でも男性原理に捻じ伏せようとはしてはいない事が分かる。

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