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2018年8月23日木曜日

トーラーとは言葉の用意がないままの主張だった。

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トーラーの主張には言葉が用意されてはいなかった。だからこそ、言葉には全面的には依存出来なかった。そこで、言葉には物語を語らせておいて、物語の風向きで主張を語らせたのである。一部を除いて。一部と言うのは二つの神名だった。これには矛盾が隠せなかった。ここにトーラーの結び目があった。皺が邪魔して合わせられなかった。神名だけがそのまま放置されてしまった。もう片方の神名は複数のままで単数動詞に繋げられた。もう片方の神名には出自が隠しきれず呼称を塞がれた。
言葉の用意がないということはある意味斬新ではあるが、緊急だった事も窺わせる。これは出エジプトの緊急性にも通ずるものを感じる。何故「モーセ五書」と言うのかも気になる点である。

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