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2013年11月20日水曜日

理解するに当たっての知的障壁と対応     

   
物事を理解する為に頭の良し悪しは全く関係ない筈です。あるとすれば、人の持っている防衛本能とも言うべき知的障壁を本能的に築こうとするからではないかと考えています。 知的障壁とは安易に敵に同調する事の危機感と言って良いかも知れません。ですから物分りの良いというのは半面非常に警戒しなければならない事です。相手の論理に乗るという事ですから騙されるという事にも繋がりますから、ある意味では物分りの悪い事も健全な現象と言えます。例えば、子供は人見知りしますが、これも決して異状でもなんでもなく健全な子供の発達の一過程です。
子供の人見知りとは違いますが、知的障壁を設ける事は確かに自らそれを対象化する事は難しいので、障壁の内側にいる時には重圧に思う事や混沌としますが、打開する道はありますので、自らの手で知的な営為、築きを続ける事しかありません。
又、障壁の中には偏見という魔物が潜んでいますので、これの打開の為には常に自省の態度を維持する事です。自省、自戒は知的営為の為の常備品です。  
   

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