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☆日本の官僚達は公務員とは言っても一旦定年退職すると退職金を使い果たす迄何の収入の当てがありません。だからと言って、擁護する訳ではありませんが、「天下り」だの「渡り」だのと餌場を求めて彼らは歩き回る訳です。当事者にしてみれば切実な問題です。本当は非難されるべき筋合いのものでは有りません。問題にしたいのであれば公務員制度の欠陥にあるのですから人の使い捨てを放置している国の制度的な欠陥をこそ問題にすべきだったのです。 ☆「渡り」と言えば宗教的「渡り」もあります。色々な宗教団体を渡り歩くと言う一寸変わったオタクと言えます。宗教で流石にお腹は膨らまないでしょうが、それに近い事はあるようです。良い悪いの問題ではありません。精神的に満たされなかったと言うべきです。そのオタク達にはそれなりの批判精神も蓄積していると思います。その中には突如として新興宗教を起こすオタクもいるかも知れません。或いはそこ迄踏み込めない人は何処かの教団の官僚になっているかも知れません。そうこうしながら、宗教は時代を渡りながら徐々に変容して行くと思われます。宗教にも或る場面では新鮮さも必要でしょうから、宗教オタクの存在は無闇に否定はしたくありません。何処かで誰かが必要とするかも知れないからです。改革の芽は意外な所から吹き出すかも知れません。 ☆宗教は人間の危機感の現れであるかも知れません。緊急避難的行動の一種であろうと思います。「ノアの箱舟」の物語は洪水と言う自然の脅威からの脱出の物語に仮託した緊急避難的行動の物語だったのではないかと思います。ある意味、宗教が危機感を元に教団を作りシステム構築するのに似ています。「ノアの箱舟」が具体的に何を象徴していたかは解りませんが、私は洪水が一種の否定シグナルだったのではないかと思っていますので、物語にある通り目的を達したら箱舟は放棄されるべきものとの表現であったろうと思います。現代世界においては様々な宗教において教団を維持する事が自己目的化されていますが、それに対する否定が既に「ノアの箱舟」において示されているという、トーラーの書き方としては珍しい部類に属しているのではないかと思います。 |
מבנה
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2014年2月2日日曜日
| 宗教オタクと時代の進行 |
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