| 科学的知見は誰がやろうといずれは誰かが発見するものだ。真理はどこ迄言っても変わらないので、誰がやっても同じだ。と言う方がいますが、それ自体を否定する者ではないが、そこ迄に到る視点を構築しながら得た知見は視点を構築した歴史が組み立って得られたものだから、総てこれは知的営為の紡ぎ出した物です。ですから、科学的知見も芸術作品も人が新たな視点に立った時に初めて得られるものなので、人の営為の結果である事には変わりがないと言う事になります。芸術作品は作家の極めて個人の営為の結晶ですので、誰も取って変わる訳には行かない最も人間的な営為と言えます。科学的営為と優劣があると言う事はありません。科学的営為は個人のパフォーマンスが少ないとは言っても、多くの人が関わって壮大な事業を完成させる事も出来ますから、単純に比較する事は出来ないでしょう。それぞれが世界の創造と拡大に関与していると言えるものです。 |
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