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2015年4月13日月曜日

224)トーラーを身に付ける過程に欠かせない思考トレーニングについて

 
トーラーでは思考トレーニングを課している珍しい宗教と言えます。トーラーには各所に矛盾を仕掛けてあって、疑問を持たせる様にも出来ています。こうして幼い時期から物語群を十分記憶して長じて疑問を抱かせる様に仕組んである様に見えます。トーラーは表面的な子供騙しの物語群になってはいますが、裏面には生存の為には何が大切であるかを警告の形で指し示していると見る事が出来ます。思考は一夜にして出来る様な簡単な事ではないとトーラーは自覚していたからこそ、幼い時期からのトレーニングが必要だったのでしょう。確かに幼い頃に疑問は持ち難いと思いますが、思春期からでも間に合うことです。嗣業を持つ頃迄に間に合えば良い事です。但し思春期に思考トレーニングを欠かした時には、時期を失した時には物語を一面的な記憶に留まる為、長じてから役に立たなくなるでしょう。トーラーを守り抜く力は民族が丸毎関わったと言う事だったのでしょう。
今の日本人、特に若い人達にお伝えしたい事は生活の中に思考トレーニングが殆んど無く、遊び(ゲーム)の比重が高過ぎる事ではないでしょうか?ゲームが溢れていて享受する事(受動性)しか求めていないのはどうした事なんでしょうか?更に能動性の大切さを大人が育てないのは何故なんでしょうか?「能動性は蜜の味」と言う事は危険思想とでも思ってるのでしょうか?
 

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