מבנה

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2015年11月1日日曜日

295)果たして「Elohimは普通名詞で、YHVHは固有名詞」だったのか?

 
其々に改革の痕が観えるではないか!
この数ヶ月間と云うもの色々思索を重ねていたら、思わず、或る先入観を払拭していた事に気が付いたのです。それは神名の「Elohimは普通名詞、YHVHは固有名詞」と云う定式を払拭していた事でした。「Elohim(力と関連付けられる)普通名詞、YHVH(存在と関連付けられる強意形の創造を意味する)固有名詞」と云う既成概念から抜け出ていた事が解りました。「Elohimは普通名詞、YHVHは固有名詞」そうかも知れないのですが、 私の考えは「Elohimは普通名詞」だった期間が長かったかも知れないが、「YHVHは固有名詞」が比較的新しい時期に成立したのかも知れないが両方とも或る時期の宗教改革を反映しているのではないかと観るべきと思ったのです。以後先入観は何処に潜んでいるか解らないと思った次第です。
「Elohim」は族長物語に由来すると思われ、「YHVH」はモーセに顕現した神自らの自己紹介名(Ehyeh asher Ehyeh一人称を三人称に改称)に由来するものと思われます。実際の「Elohim」と「YHVH」が錯綜して交互に或いはランダムに表出される理由は後代に編集された為と観るしかないと思います。果たして「Elohimは普通名詞で、YHVHは固有名詞」だったのか?その様な仕訳で正しかったのか!語源を正しく理解する事により過去の改革の痕見えます。その事でトーラーの理解が正しく出来ると云う事になると思います。
 

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