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2016年1月31日日曜日

394)トーラーの樹の根幹部分は真っ先に書かれている

トーラーが最も重要で価値を置いている事は「創出」「生存」「独自性」等であろう。トーラーは真っ先にこの事に触れ、次にこれらの事に対立する概念として「知識」を置いているのだが、これを直接描いている部分はエデンの園の二本の樹の存在であり、二本の樹の内「知識の樹」を警戒したのである。何故であろうか?知識は既存の経験値である事が既に理解されていたと観るべきなのではないだろうか?これをアプリオリの領域とすれば、「創出」「生存」「独自性」等はアポステリオリな未経験域と言える。ここに人の固有の能力を發揮し得ると認めたのであろう。
我々日本人は冒険が出来にくい性格なのか未経験の事を愉しむと言う気風が少数派の様である。これではトーラーの精神を学ぶ所まで行っていないだろうと思うのだが、日本人でありキリスト教徒であればバイアスが二重に掛かってトーラーの理解は遥か遠退くであろうと思う。

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