| 宗教に関与する者は少なからず狂気を孕んでいる。こう言うことを言うと、何を言うか!とお叱りを受けそうである。宗教は喩による表現であり、少なからず実態世界との境界が曖昧である所もあるものである。実態性を利用して恐怖の演出が出来るのだ。こう言う演出をする事によって大衆を動かす事が可能になる。宗教から政治が分離した経緯が有ったと言うのも頷けるのである。政治権力が大衆の力を怖れる根拠もここにあるのだろう。個人が狂気を孕んでいるとは宗教そのものが自分に身近な権力が多くの場合、逆転し得る事を言うが、当初の主目的の逆転が起こる事を言うのである。即ち主客転倒が往々にしておきるのである。 |
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