מבנה

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2016年4月5日火曜日

224)宗教による世の中を解釈するスタンスの違い

私は仏教の事は疎いのであるが、仏教はこの世の苦しみは人の欲のなせる業だから欲を断つと云う立場を取っているのではないかと思う。しかし、トーラーに於いては、人間の欲は特には否定はしなかった。寧ろ欲を認めて積極的に生存の充実の為に振り向ける論理を形造っているのだろう。生存の充実の為の処方箋を提供しているのがトーラーの立場ではないだろうか?!仏教は何故か死者に向って欲を捨てる事を語り掛けることをする場合がある。人生が終わった者に対して幾ら欲を捨てろ!と言っても滑稽なだけで、それを聴いている生者は奇妙に思うだけである。それが釈迦の悟りだったのだろうか?
宗教は役目を終えた喩をサッサと取り下げなければ見向きもされなくなるだろう。宗教は今心を打たなければ形骸となるしかないのである。未だ役目を終えてないと思っているのはシェアが充分でないと欲をかいているからではないのか?

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